アサシンエミューから国民を守る
つづきです
最初のトラブル『会場へのアクセスをよくわかってない為に遅刻者・脱落者多数』という試練を乗り越えてからの
主催のデルソルさんの挨拶も終わり
遂に蝕…じゃなくてアサシンエミュー虐殺の宴が始まりました
と、ここで新たなトラブルが!アサシンエミューが足りないのですw
狩ってる人は居るのですが、自分が狩ろうとすると相手が居ませんw
仕方がないので事前に仕込んで置いた定型文を叫びながら獲物を探し続けます
クソシンエミューをぶっ壊す!
クソシンエミューをぶっ壊す!
完全に不審者wwwwwでも、まぁ参加者以外でクリスマスイブにわざわざオルフェア地方でアサシンエミューを狩る物好きなんて…
I T A W A !!
…居たんです…w本当に…w信じて…w
初心者マークに初心者っぽい恰好の代表格であるエンゼルスライム帽を被り
サポ仲間を引き連れてウドラーを狩ってる人が居たんです…(しかも何故か肉サポサポの3人PT)
わかるでしょうか?
完全に不審者な感じの白チャを叫びながら、ふと気づいたら隣に知らない人が居た恐怖…w
変な汗が出ますwいや、本当にwwww
ちなみにその子はウドラーに殺されていました
なんか申し訳なかったので世界樹の葉で生き返らせてあげましたが、しばらくしたらその子は空気を読んでくれたのか
それとも周りの雰囲気が怖くなってきたのでしょうか…?ルーラストーンを使って帰っていきました
さて、そうこうしてる内に遂に獲物を見つけました
恥ずかしい思いやらなんやらが込み上げて来て問答無用でアサシンエミューにぶつかっていきます
でもまあ…今更アサシンエミューは敵ではないのです
いくらバトエンでは猛威を振るっていても、実際のバトルではLV100を超えた冒険者の敵ではありません
一方的な虐殺の後、あたしの胸には虚しさが残り…そして服を脱ぎ捨てました
いつもの全裸系マイコーデではなく実際に無法者一式を(ver5の今でも無法者)初めとするアクセも含んだ防具系全部を脱ぎました
そして主催のデルソルさんを探します
…ていうか、あたしの記憶に間違いがなければ、主催は挨拶した場所から一歩も動いていませんでしたwwww
しゅさいwwwwやるき0wwwwwwwwwwwwwさすがクソイベwwwwwwwwww
主催の近くにアサシンエミューを連れて来てバトル開始です
「即死ガードは甘え」などと言いながら、ひたすらアサシンエミューの攻撃を喰らいます
わかってもらえるでしょうか?ココで死んだら盛り上がると思ったのですw
結論から言うと死ねませんでしたw
基本的にはミスか1ダメージしか受けませんし、アサシンアタックもなぜか発動しません
LV差補正でもあるのでしょうか?攻略的な事はまったくわからないので適当な事いってますがw
とにかく死ねないんですwせっかく死んで盛り上げようと思ってたのにwざんねんw
そんなこんなで時間となりまして定番の集合写真です
多少のグダグダ感はありましたが
各々盛り上がってくれていたと思います
あたしはかなり楽しんでましたw
さてさてそれでは最後のクソイベへと参りましょう
つづく
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