唐突な自分語り:03
つづきです
今日は『肩書きのおはなし』です
さてさて、前回までのお話で
キャラメイクが終わってログインしたという所まで言いましたが
プクレットの村に降り立って最速で服を脱ぎ捨てたのち
ステータスやら見ていて気付いたのが『肩書き』でした
色々組み合わせを考えて
あたしは『ゆるふわようちえんじ』にしました
あたしは、こういう肩書き的な物に実は弱いのです
ドラクエXの前にFFXIを遊んでいたのですが
やっぱりお気に入りの肩書きがあって
クエストクリアとかで肩書きが変わったら
いちいち肩書きを戻しに行ったものです
なんか『キャラが立つ』感じがしませんか?
ちなみにFFXI時代は『キング・オブ・ラブ』という肩書きがお気に入りでした
女性キャラでもキングだったんですけどねw
ちなみに海外の方からは『ラブ・ドクター』と読めたらしいです、アメリカ人のフレが言っていました
『ゆるふわようちえんじ』は、かなりのお気に入りで長期間使っていました
そのうち強ボスが実装されて、更にしばらく経ってから『強ボスタイムアタック』が実装されました(実装時期は覚えていません)
『ボスをより速く倒せたPT上位100位が毎月カウント
』される…だったかな?
そうすると掲示板に記録が残るのですが、その掲示板に掲載されると『神速の討伐者』という称号が貰えました
え…?格好よくない…?
『神速の討伐者』…中2心をくすぐられます…
ところで、以前も書きましたが
あたしはバトル系にまったく疎くて
とてもじゃないけどタイムアタックのランキングに掲載されるとは思えません
しかし…落とし穴というか…攻略法はありました
あたしはフレンド2人と、かなり強いバトマスのサポを引き連れて実装された月の月末の23時50分頃に強ボス現地で待機しました
そして0時の日付変更と同時…つまり月が替わった瞬間に突撃したのです
多少時間はかかりましたが無事に討伐
当時、強ボスはログインしたら直ぐに倒して日課としてオーブを回収というのが上位プレイヤーのプレイスタイルだったので
流石に月の更新と同時に強ボスをする人は少なく、あたし達のようなヘタれプレイヤーでも無事にランクインする事ができました
こうしてあたしはゆるふわようちえんを卒園し、飛び級で中学生2年生になりました
それからしばらく経ちました
ムチスキルの称号に『ムチムチ姫』『おしおき女王さま』というのがあると知り、速攻でムチスキルにスキルを振って称号だけ取りました
こうして『神速の討伐者』『ムチムチ姫』『おしおき女王さま』を気分で切り替える日々を送る事になります、超稀に『ゆるふわようちえんじ』に戻る時もありました
その後2016年の3月頃だと思いますが、しぐさ:ネタ「タル」が実装された時に、同時に肩書きとしてタルを貰えまして
あたしはFFXI時代もタルタルという小人系種族を使っていたので
これを機に肩書きは『タルタル』で固定され、よほどの理由がないかぎりタルタルに固定される事になります
変えても、すぐに戻しています…たぶん数える程しか肩書きを変えていないハズです
ちなみに一度だけ肩書きがタルタルの人に出会った事があります
思わず「あなたもタルタルなんですね!!」って声をかけたら
「私、タルタルソースが好きなんです」と言われて違わないけど違う~~~~wwwwって悶絶したのを覚えていますw
(FFXIのタルタルの語源はタルタルソースなのです)
余談ですが、最初の頃のDSのお出かけツールの『すれ違い通信』には、今の文章を自由に書けるシステムとは違ってて決まった単語を組み合わせて文章を作るというシステムだったのですが
で、ある日すれちがった人の文章が
ラグアス お菓子 隊
でした…
まぁ…わからなくはないよ…?
唐突な自分語り:肩書き編
おしまい
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