調子に乗っていいんだよ!
先日、とある漫画家2人のやりとりを見ていて
『なんか凄いなぁ…』と思うところがあったので
今日の記事は、その感想です
漫画家のやりとりだから今日のカテゴリーは『マンガ』かな?
島本和彦先生に調子に乗って失敗しろ!と言われる(1/2) pic.twitter.com/S9eAgVpjca
— 矢寺圭太:ポン子⑥7/30 恋食① (@yaterakeita) 2020年8月2日
島本和彦先生に調子に乗って失敗しろ!と言われる(2/2) pic.twitter.com/07owAiyDgt
— 矢寺圭太:ポン子⑥7/30 恋食① (@yaterakeita) 2020年8月2日
なんかね…これを見て『目から鱗』といいますか
なんだろう…
あたしは『失敗しないように』『調子に乗らない様に』と
いちおうは気を使ってきたつもりです
それを…w
島本先生は「そんなんじゃダメ!!」と仰られる
なんか凄いなぁ…とw
そしてまぁ…分かる人になら分かるだろうけど
『島本先生が言うと妙な説得力』があるんだよねw
島本和彦先生…若い子は知らないよねぇ…?
直近の作品だと『アオイホノオ』でしょうか
自身の大学生の頃の自叙伝的な漫画を描いておられます
そしてなんと学生時代のクラスメイトに庵野秀明監督が居るので
ガイナックスの話とかもチラホラ入っててソッチでも楽しむことができると思います
80年頃のオタク知識を持つ人が読むと、より楽しめるかもしれません
ツイッターの漫画の最後の2Pで言ってる『アレ』は『シン・ゴジラ応援上映』の事ですね
「応援上映とかあればなー行くのになー」的な呟きをしたら
東宝サイドが「島本先生!新宿に席を用意したので最前列で是非どうぞ!!」みたいな流れになったり(うろおぼえ)
その後シン・ゴジラの同人本を夏コミで売ったりしたお話です
もう少し前になると『吠えろペン』とか『燃えよペン』かしらん
これは自身をモデルに『漫画家あるある』『漫画を描くのは大変だ』的なお話です
他にも色々な作品を描かれていますが
スクエニのドラクエXを遊んでるゲーマーに一番わかりやすい説明をするとしたら
94年にスクウェアが発売したライブ・ア・ライブの近未来編のキャラデザをされた漫画家というのが一番わかりやすいかな
ここまで島本先生の紹介ばかりですが
逆に矢寺先生の事は知らないので紹介できません…ごめんなさい
上げる前に添削を兼ねて読み返してみたら…
今日の記事って、ほとんど島本先生の紹介じゃん…
おしまい