トップを見て来た話
つづきです
はい！
という訳で見てきました
…え？
映画館に行って見てきたよ？
当然デショ？ｗｗｗ
あのね…！！
やっぱ凄かったわ！！
そしてね
思ってた以上に泣けました
ていうか第ニ話中盤あたりからエンディングまでほぼ泣いていました
涙が引いた頃にまた泣かせにくるのよ～…
『コドモ』だった頃に見た時と感想が変わるのはよくある事ですが
『オトナ』になった今
改めてじっくり見ると受け止め方とかが全然違って
『滅茶苦茶泣ける話だったんだな』
と、
とても新鮮に感じました
そして受け止め方は違っても
名作は間違いなく名作！！
滅茶苦茶おもしろかったです！！
間違いなく『あたしの中での不動の一位！！』
おそらくあたしの中でトップを越える名作は一生現れないでしょう
他のアニメを見ていて『瞬間最大風速で盛り上がる作品』では多々あるんです
でもエンディングまで通して見た時に
『オープニングからエンディングまで不満が１つもなく面白かったと言える作品』は
『トップとカブトボーグしか無いんです』
なので他の作品は『あたしのアニメ歴三作』に入らない…
もちろん『他の作品が駄作』ってディスってる訳じゃないです
あたしの中だけでのおはなしだからね
改めてじっくり見てみて本当に驚いたのは『未だに新発見があった』事！
もう小ネタとかは全部気付いてるかと思っていましたけど
『え！？こんな処に小ネタが！？』っていうのが３ヶ所はありました
実は今までトップの考察サイトや感想って見たことがないんだよね
あたしはトップの事が好きすぎるから
何か少しでもアンチ的な事が書かれたらガッカリするから
だから見てこなかったんだよね
でも、まだまだ何か気付いてない事があるかもだから
勇気を出して見てみようかな
ところでココまであらすじや話の内容について極力語らないようにしてきた事にお気づきでしょうか？
そう
一切のネタバレ等をしていないハズです
ネタバレしようと思えばいくらでも出来ます
子供の頃は全ての台詞を覚えましたし
たぶん今でもほとんどの台詞が言えると思います
そんなあたしですから書こうと思えばなんでも書けますし
詳しい内容を書けばブログのアクセスも増えるかもしれません
でも書きませんよ？
だって『アナタの感動を奪いたくない』からね
つまりですよ
『アナタもトップを見よう？』
まだ間に合う！！
上の文章は映画館からの帰りの電車の中で
興奮のままに書き綴った文章です
ちょっと支離滅裂な感じもしなくもないですが
それくらい興奮しちゃう面白い作品って事だよね
なんでこのタイミングでトップがリバイバル上映されたのかは正直わかりません
そのまま最終回のシン・エヴァンゲリオン劇場版:||が上映されるっぽいので
『エヴァの前にトップを』という狙いなのかもしれませんし
先日はやぶさ２が帰って来たので(また旅立ったけど)その流れに乗ったのかもしれません
理由は本当にわかりませんが
名作が名作なのは間違いなく
見終わったあと『やっぱ庵野秀明監督って天才なんだな』って感じました
正直いま見直すと
セル塗りなので色の滲む感じが気になったり
声優さんたちが若いので演技が気になったり
ロボの巨大感ならグレンラガンが～…などと
『時代』を感じる部分は多々あります
でも、
それでもやはり『３時間近く一切文句無しで魅入れる名作』だと思うので
ロボットアニメに抵抗がなければ是非！！
そして完璧な名作だからこそ言いたい
『絶 対 に リ メ イ ク を し て 欲 し く な い ！！』
おしまい
